
スリーウェル国際特許事務所について
弊所は、事務所設立にあたり、事務所名を「スリーウェル国際特許事務所」と命名しました。「スリーウェル」は、代表弁理士 沖中 仁 の生まれ故郷、滋賀県が輩出した近江商人の経営理念「三方よし」に由来します。
「三方よし」とは、「売り手よし」、「買い手よし」、「世間よし」からなる三つの「よし」を意味します。近江商人は、売り手と買い手との双方がwin-winの関係となることだけをよしとはせず、事業を通じて世間(社会)に貢献することが大切であると考えていたのです。
弊所は、この「三方よし」の考え方を知的財産権の世界において実践していきたいと考えています。知的財産権は独占排他権であり、一見すると「三方よし」の考え方とは矛盾するかのように見えます。しかしながら、例えば、知的財産法の一つである特許法は、発明の保護と利用とのバランスを考慮しながら、日本の産業が発達することを目的するものであり、これはまさに「三方よし」の考え方に通じるものです。
弊所は、依頼者の立場や利益、そして想いを最大限考慮しながら、知財業界の発展に貢献できる事務所を目指し、日々努力し続けることを理念に掲げています。

スリーウェルの専任担当者またはチームがお客様の知財のために奔走します。

大切な財産だから、徹底した管理をしています。

お客様のニーズに応えるために、知識を尽くして当たります。