様々な権利が交錯し、

真に競争力のある権利を確立することが容易ではない現代社会。

ぎりぎりの鬩ぎ合いの中、
攻撃と防御とを繰り返しながら知財網が形成される。

すでに成熟の域に達している世界では、可能性は決して高くはないかもしれない。



しかし、それを諦めた瞬間に依頼者の想いは失われる。
だから、僅かな可能性がある限り、我々は依頼者とともにあらゆる手を尽くす。



当たり前を当たり前と見ない発想。

当事者から敢えて距離を置いた視点。

徹底的なリサーチと執念。

手段はいくらでもある。



そして、その僅かな可能性が確信へと変わった瞬間、
一つの競争力が動き始める。